㈲タローファーム

地域に密着!循環型養豚経営を目指して!

信州太郎ぽーくの特徴

信州太郎ポークの特徴

「信州太郎ぽーく」の食味の特長は何と言ってもその甘味とモチモチの食感。健康的に育った豚肉はクセがなく、飼料由来の甘味をダイレクトに味わうことができます。また、筋線維のキメが細かくその弾性率が高いため、柔らかいなかでも「信州太郎ぽーく」ならではのモチモチの食感が楽しめます。さらに、脂身の口溶けが良く、赤身が柔らかで弾力があることで、食べていてお肉全体に一体感があることも他銘柄にない特有の魅力です。冷めても固くなりづらいため、様々な食事シーンに適応できる当社自慢の銘柄豚です。

信州太郎ぽーくの特徴は化学分析でも確認されています

オレイン酸

オレイン酸の割合が54%と高い。(一般的な豚肉は42%)

カルノシン(遊離アミノ酸)

カルノシンが100gあたり430mg含まれており、市販品の100gあたり370mgよりも多く含まれています。

モチモチの食感

信州太郎ぽーくは、食べた時の弾性率が市販品よりも1.5倍高く、嚙み切る際の破断応力や総エネルギー量はあまり変わらないため、同じ程度の軟らかさなのに、より弾力を感じられる食感であるということが明らかになっています。

市販の国産豚肉との比較

筋肉の繊維の観察

1.ロース肉12g(2cm x 2cm)を、菜種油を引いて熱したフライパンで片面2分ずつ焼いた
2.繊維に沿って切断し、断面を電子顕微鏡で観察した

筋肉の繊維の弾力

1.サンプルを約50gの ブロ ック状に切りだし、ポリエチレン袋で閉じ70℃ で1時 間加 熱後、室温まで冷却し厚さ1cm程度に切りだし物性試験を実施。
2.テクスチャー測定は底面φ5mmの 円柱型プランジャーを用いて測定速度lmm/sec、歪率100%で測定した時の波形から 破断応力および総エネルギーを求めた。

焼いた後に出てくる肉汁量

1.ロース肉12g(2cm x 2cm)を、菜種油を引いて熱したフライパンで片面2分ずつ焼いた
2.肉をろ紙ではさみ、3時間後のろ紙の重さを測定し、肉汁量を比較した

旨味成分(グルタミン酸)

市販の国産豚肉との比較

豚肉の嫌なニオイ ※ヘキサナール

信州太郎ぽーくの交配方式

信州太郎ぽーくは、ランドレース種(L)、大ヨークシャー種(W)、デュロック種(D)の3つの品種を掛け合わせたLWD交配の三元豚です。繁殖豚は7世代に渡って能力を選抜した純粋種を利用することで、均一な豚肉生産を実現しています。さらに、農場では三元豚の優れた遺伝形質を最大限に引き出すために、ストレスフリーの環境作りがなされ、肉豚の成長生理に合わせた丁寧な飼養管理が常に行われています。豚の成長を阻害する疾病やストレスを排除し、生まれ持っている能力を引き出すことが美味しい豚肉作りの要です。

「信州太郎ぽーく」の選抜・流通

当社は毎週約80頭の肉豚を県内の屠畜場に出荷しています。出荷する肉豚の内、増体が良好で枝肉段階での肉質が特に優れた個体にだけ与えられるのが「信州太郎ぽーく」のブランドです。当社農場および契約食肉業者において生体・枝肉の2段階で肉質を厳選することで、上位約20~25%の肉豚が「信州太郎ぽーく」となります。県内屈指の生産規模を誇る当社農場から年間を通じて安定的に高品質な豚肉を供給する体制です。

流通ルートは下の図の通りです。当社から出荷された肉豚は全て農協系統組織を介して株式会社長野県食肉公社の運営する屠畜場で屠畜・解体され、枝肉となります。その後、長野県農協直販株式会社でカット・脱骨されて正肉の状態となり、県内の食肉仲卸業者を経由して各販売店に流通します。

「信州太郎ぽーく」は甘味とモチモチの食感が特長です。その優れた肉質を精肉段階で十分に表現するためには通常適用される食肉の格付基準ではなく、自社独自の流通基準が必要となります。食味の観点からあえて、市場外の流通を構築して自らの手で豚肉をお届けしています。

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